これから栄のダイビングスクールに通ってライセンスを取得したいとなった場合には、通う時にメイクをしていても大丈夫なのかと気になる人も多いかもしれません。中にはダイビング中でもすっぴんは嫌だという人も多いことでしょう。しかし基本的にダイビングを行う時にはすっぴんが基本であることを覚えておきましょう。女性であればいつでも美しくありたいと思うかもしれませんが、ライディング中は原則としてメイクは厳禁となっています。

どれだけきれいに化粧をしたとしても、水中では落ちてしまうのが実情です。そもそもメイクは水に濡れることを想定して作られておらず、ウォータープルーフ、汗に強いコスメもあるものの、これは日常生活を想定して作られたものです。水中に潜ると簡単に落ちてしまうのです。またなぜメイクがダメなのかというと、安全やマナーの問題もあります。

水にメイクが溶け出し、マスクの中で溶けた成分が目に入ると、視界不良にもなってしまいます。ダイビングでおいで目視による安全確認欠かすことができないものであり、良好な視界を保つためにも控えた方が安心です。またコスメの成分が海に流れ込むと環境の汚染にもつながる可能性があります。栄のダイビングスクールに通う場合には、すっぴんが基本となるため、終わった後は早めのケアが重要です。

講習中は肌に負担をかけることになるため、肌と髪の毛の双方のケアをしっかりと行いましょう。海水に浸る時間で負担が与えられているため、栄でのダイビングスクールでの講習が終わったらすぐにケアをすることが大切です。